私たちの住む町を、私たちの手できれいに
Jeden Samstag 10:00 - 1200 machen wir Düsseldorf sauber.
毎週、土曜日の10:00時~12:00頃まで雨天日以外
デュッセルドルフを掃除しています。
Details/詳しくは ⇒ Teilnahme/参加方法
Die eigene Stadt aus eigener Hand für alle schöner machen! Heutzutage denken viele nur noch an sich selbst und nicht an ihre Mitmenschen. So sieht man viel zu häufig, wie Müll ohne Bedacht auf den Boden geworfen wird. Dabei sind es in erster Linie nicht Präsidenten, Politiker oder Minister, die unsere Gesellschaft formen. Es sind die einzelnen Bürger, aus denen diese Gesellschaft sich zusammensetzt.
Gemeinsam verbessern sie ihre Städte und Gemeinden und letztendlich das Land, in dem sie leben. Wenn jeder einen Schritt in die richtige Richtung setzt, sind wir auf dem Weg zu einer besseren Gesellschaft für alle. Wir finden, das beginnt mit dem Aufräumen. Und das ist nicht nur Fitness für den Körper, sondern auch für die Seele.
Eine Legende besagt, dass ein Suchender an einen sehr bekannten Tempel Japans ging und folgendes erfragte, wie man seine Seele reinige. Hierauf antwortete man ihm: "Man kann die Seele nicht einfach herausnehmen und reinigen. Stattdessen reinigt man das, was man um sich findet. So reinigt man auch die eigene Seele."
Nun mag das für manchen nach Zeitverschwendung klingen, doch wie Hidesaburou Kagiyama, der Begründer des Vereins "Wir machen Japan sauber", sagte, hebt man eine kleine Sache auf und schon wird die Welt ein kleines Stückchen schöner. Andererseits wird die Welt natürlich auch immer ein Stückchen schlechter, wenn wir tatenlos bleiben. Wenn wir uns also nur bemühen, die Welt Stück um kleines Stück schöner zu machen, bewegen wir uns auf dem richtigen Wege.
Unsere Taten sind natürlich nicht nur für das hier und jetzt. Es ist unsere Verantwortung gegenüber unseren Kindern, der Natur entegegenzukommen und zurück-zugeben, was sie uns tagtäglich gibt. So liegt es an uns, ihnen den Weg in eine bessere Zukunft zu bereiten.
Man sagt, das Putzen hätte eine nahezu magische, reinigende Wirkung auf die Seele. Um dies von jungem Alter an zu lehren, gibt es an japanischen Schulen keine dedizierten Putzkräfte. Die Schülerinnen und Schüler kümmern sich selbstständig um die Sauberkeit ihrer Klassenzimmer. Saudi-Arabien nahm sich dies als Vorbild und was als Projekt an 100 Schulen begann breitet sich nun wohl in das gesamte Land aus.
Auch wir wollen uns der Kraft des Putzens bedienen und die Welt Stück für Stück zu einem besseren Ort machen.
Wir laden also alle herzlich ein, Deutschland gemeinsam mit uns sauber zu machen! Körper, sondern auch für die Seele.
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350 Tonnen Zigarettenstummel in Paris
国を良くするのは首相でも、政治家でも、官僚でも役人でもありません。私たち国民一人ひとりです。国民一人ひとりの心構え、行いが集まって、村>町>市>県>国の姿になります。
例えばタバコのポイ捨ても、「タバコの吸殻ひとつくらいではゴミにならないから...」とか、「どうせ市が掃除をしてくれるから...」という、自分勝手なエゴから来るものです。そういうエゴが集まると、国もたちまち悪くなってしまいます。
ある高僧は、「心を磨きたいのですが...」と、お寺に修行に来る人に、「心を取り出して磨くことはできません。周りにあるものを磨くことによって心が磨かれます」と説きます(詳しくはこちら)。
少しでも多くの人が、自分のためだけになることではなく、公共のため、人のためになることを行うことが、国を良くすることにつながります。「そんな無駄なことを...」と、考える人もいるかもしれません。
でも、当会の模範である、「日本を美しくする会」の鍵山秀三郎さんの言葉、「ひとつ拾えば、ひとつ綺麗になる」が示すとおり、諦めて何もしなければ悪くなる一方です。少しでも良くしようという心が集まれば、必ず世の中も良い方向に向かいます。
私たちの命は、今現在の自分たちだけのものではありません。子どもができれば引き継がれてゆきますし、遠い過去の先祖たちから、長い年月をかけて数え切れないほどのいくつもの命が、私たちの食事となる動物、植物の命をいただいてずっと引き継がれてきました。
その先祖たちを敬い、子どもたちにより良い未来を準備するのが、今を生きる私たちの努めではないでしょうか? (詳しくは、このページの最下部)
掃除には、心をきれいにしてくれるという不思議な力が秘められています。日本では、その不思議な力で荒れた学校や職場が蘇り、非行少年・少女が更生してしまい、警察組織までもがその活動に参加しています。
日本の学校での掃除に何かを見出したある大臣によって、サウジアラビアで始まった学校の掃除も、最初の100校から今や数千校にまで広がっているそうです(詳しくはこちら)。
シンガポールでは、2016年から教育省が小、中、高の生徒たちに掃除を義務付けて話題になりました。
不思議な力を持つ掃除の力。その不思議な力で、少しでも世の中を良くする良い輪(和)をドイツから一緒に広げませんか?
一部の文章は、 スマイルズの「自助論」やこの集まりの元、「日本を美しくする会」鍵山秀三郎さんのお言葉を
お借りしています。
私たちの命
筑波大の遺伝子ONで有名な村上教授は、「お父さんの染色体が23個で、お母さんの染色体が23個。一組の両親から生まれる子供には70兆通りの組み合わせがある。最初の生命が生まれる確立は、一億円の宝くじに100万回連続して当たる確立とほぼ同じ」と仰っています。
それ以外にも、自分の存在は自分の両親(2人)、おじいちゃん、おばあちゃん(父親、母親両方で4人)、さらにその親たち(8人) というように辿っていくと、あっという間に豊臣秀吉も驚く数(*)になってしまいます。
秀吉のお話しは倍々ゲームなのですぐに天文学的な数字になってしまいますが、こちらも10代遡れば1.024人。15代遡れば3万2千人以上、20代では何と100万人もの親の親たち、つまりご先祖様たちが繋がっています。徳川家は僅か15代で260年。
つまり20代遡るなんてまだまだ最近のことです。ちなみに49代(徳川家と同じ比率で計算して)850年遡ると、560兆人ものご先祖様たちです。
猿から分かれた人間の歴史は古いので、それを考えると、自分の存在というのはとんでもない天文学的な先祖たちと繋がっていることが分かります。
その内の誰か 1人でももし欠けていたら自分の存在はありません。自分の存在、命というものは、そのくらい尊いものなのです。その尊い命が、欲の延長である戦争やテロで 奪われ続けています。
掃除には、欲を消してくれて謙虚にさせてくれる不思議な力が秘められています。日本では、その掃除の不思議な力で荒れた学校や職場が蘇り、非行少年・少女が更生してしまい、警察組織までもがその活動に参加しています。 平和さえも呼び寄せてくれる、不思議な力を持つ掃除力。
その掃除のパワーで、ドイツからも良い輪(和)を一緒に広げませんか?
* その昔、豊臣秀吉の優秀な部下の1人が大きな手柄を立てた時、「褒美を取らせよう。何でも好きなものを言うが良い」という秀吉に、「それではお言葉に甘え て、米俵を今日1俵下さい。翌日に2俵、そしてその次は4俵と、倍々で1ヶ月間下さい」とか言ったそうです。
秀吉は、「何て欲のない奴だ。取らせよ。」 と、側近に言いました。秀吉は計算に弱かったのでしょうか(笑)。でも、多分6日目頃にはもう根を上げてその部下に謝ったそうです。
参加の方法は? ⇒ こちらをお読み下さい。
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